2016年12月9日金曜日

踵でターンする感覚

Pirouetteでバランスが外れて踵が落ちてしまうとき、
それでももうターンし続けようとして上体を使うと、踵をつくときに(おそらく反射的に)膝が緩んで、付け根はインになってしまう。
膝を伸ばしたまま絶対に緩めないようにすると、踵で床を押して、踵をピボットにして軸脚を強く伸ばしたままターンができる。

これは、ターンボードでPirouetteの練習をするときの感覚と同じ。
À terreでPirouetteをすることは普通はないけれど、ターンボードのトレーニングや、失敗したときのリカバーの方法でも、足の裏全体で滑らすのではなく、踵をピボットにしてターンする感覚が身についていると、Demi-pointeのターンでも「踵がつま先の上に引き上がったターン」を意識できるようになる。

踵が逃げないように、脚はしっかり張ってEn dehorsした下半身が保てれば、あとは上体のバランスでいいターンができる。
ターンで踵を意識することで、En dehorsを保った、強い軸足のターンができるようになる。

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