胸を前に張ることを考えずに、胸と背中の理想を考える。
胸椎の後弯を作ると背中がスッと立ち上がり、胸の前側も余計な力が抜けてくる。
その状態から、バレエの理想のバランスにするために背中を前にすると、無駄な力を入れずに、バランスを保つためのコアと芯の力が使われる。少しでもどこかが緩むと全て失われてしまいそうな、デリケートなバランス。
背中を後ろに張った前バランスでは、腕は前。
どちらかが弱かったり、勝ったりすると、前後の均衡が崩れる。バランスの調整は、背骨のもう少し下から、背骨周りの腹筋や背筋の調整でバランスをとっている感覚。
胸と背中のバランスを常に保って、胸から下はその土台として床との関係を作り、
ボディの全体のバランスができあがる。
頭は、ボディのバランスの上でいいバランスを作り、動きをリードする。
2016年12月15日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿