2010年8月2日月曜日

Sergei Polunin, Steven McRae, Miyako Yoshida

セルゲイ・ポルニン
ローザンヌの時とは印象が違って、もう大人の青年という感じだった。体も大きくなって、繊細な細い感じはなくなって、しっかり力強い印象だった。テクニックは、美しいキレのある回転とジャンプで、安定感は相変わらずだった。
スティーブン・マクレー
いかにもロイヤルバレエというスタイル、ヴィジュアルで、ホールバーグのように細く長いX脚は立っているだけでノーブルな雰囲気だ。テクニックもあって、特に回転にキレがあって、期待以上に印象に残った。
吉田都さんは、素晴らしいポイント・ワーク、軸脚がビシッと真っ直ぐで美しく、アラベスクのつま先もとてもきれいだった。ピルエットやシェネは、映像で見ていたのと同じで、クオリティの高いテクニックを実際に見られて感動した。これがまさに円熟というのだと思う。
全幕ではない舞台だったけれど、ロイヤルバレエのダンサー達はみな素晴らしいテクニックと表現力で、さすがに一流のプロフェッショナル。あんな風に踊れるようになりたいと、うらやましく憧れる。

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動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...