2011年4月6日水曜日

Pirouette: 脇と腕の関係性

脇を立てたままボディがターンするとき、腕が遅れてしまうとボディが崩れて回転の軸も崩れる。
今まで、なぜか、ボディと腕を別に考えていたけれど、脇と腕が一つになったら、ボディはカーボンのロードバイクのフレームのように、軽く、堅く、しなやかにスピンして行く。「これだ!!」と直感したけれど、でもそんなに簡単じゃないことはわかっているので、もっと冷静に(忘れないように :) )咀嚼、レビュー、そして試行錯誤してみる必要があるだろう。

ToursやPirouetteのプレパレーションで、ボディの上部(肩甲帯)と下半身を割とMAXに捻ってハリを作ると、スパッと解き放たれたスムーズな回転運動ができる。力を入れて振り回すのとは逆の働きだ。

そのときに(そのタイミングで)、床を弾いてcoupé>passéになって、脇をPirouetteのポジションに送る(まとめる、集める)と、強く細い軸で回転できる。
回転が終わったときのポジションに素早く立ち上がって、そのまま変えないでキープしながらスポットし続けること。

緩まないこと
Yukari先生、Rei先生、Manuel Legrisなど、最近注目しているダンサーボディに共通するのは、隙がない、無駄がない、緩んでいるところがないということだろうか。Pliéでいちいち緩んでいてはダメで、逆に上に伸びるようにという注意は、ボディをいつも緩まないようにしておくということであり、脇と腕(肘)を離しておく、ボディは固めない(押さえつけない)で、脇を潰さない、背中の下の方(腰椎)を上下に長く伸ばしておく、など、どんなときでもボディが緩まないように動きと力を使う意識が必要だ。

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