2016年8月25日木曜日

鍛えかたと使いかた

バレエのレッスンで、体は自然と理想的に鍛えられていって、変わってくる。
それは、バレエの動きで使うための体づくり。
体ができてきても、使い方が伴わないと、せっかく鍛えた体を活かせない。

幼少の頃からバレエ学校で専門的なトレーニングをしているうちに、両方が身につく。
体は作れても、使い方が伴わない、また使い方はわかっても体ができていない(または衰える)という、アンバランスのケースは多い。

今から両立を目指すならば、体には「鍛えかた」と「使いかた」の2つがあるということを常に意識していることが必要になるだろう。
テクニックを力任せ(筋力、遠心力、など)にしてしまうのではなく、正しい体の使い方を意識すること。
その上で、必要な力を意識すること。
ポーズや基本の動きも、形だけにならないように、必要な筋力、柔軟性、可動域、ポジションを正しく意識すること。

両方同時に発揮するためには、頭で考えてもうまくいかない。焦っても仕方がない。
できるようにならないとできないから、できるようにするだけだ。
両立を意識して、常にコーディネートすることが大切だ。

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