肩甲骨はよく動くので、回転や連続の動きではしっかり状態を保っているように。
Inside Ballet Technique(Separating anatomical fact from fiction in the ballet class)の中には、「菱形筋、前鋸筋が作用して肩甲骨を胸郭に対して正しいポジションに保つ働きをする」とあるが、この2つの筋肉を意識すると、肩甲骨を自然に意識して感じることができる。
「肩甲骨は、アライメントが正しければ、胸郭の上にゆったり乗る。肩の両端は横を向いていて、横から見ると重心線上にある。」
腕は肩甲骨とつながっているので、肩甲骨を感じることができると、それぞれのポジション、ポールドブラ、Épaulementも変わる。
何となく意識していたポジションをよりシビアに感じられると、ルルべやパッセでのバランスの位置の間違いも感じられるようになる。
正しい位置にないときは正しいバランスの位置に立てないし、正しい回転はもできない。もっと高く、もっと真っ直ぐに、立てる位置がある。
肩、肩甲骨、鎖骨の肩甲帯を、胸郭と別に意識できると、いつでも正確な姿勢、ポジションを再現する助けになる。
2011年3月7日月曜日
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