舞台やメディアでしか見たことがないダンサーは、実はたくさんいるけれど、初めてクラスで教えてもらうときには、緊張もあり、すべて新鮮な体験で、ダンサーとしての経験を分け与えてもらうのはありがたく、うれしい。
クラスでの教え方や、言葉の一つ一つが、その人のダンサーとしての成り立ちを紐解いていくようで、リバースエンジニアリングのような感じでもある。
教える立場でも、自分のダンサーとしてのバレエに対する哲学やこだわりが現れるのだろう。
その後で、また舞台での素晴らしい演技や踊りを見ることができると、今度はダンサーとして表現することでのこだわりや、人となりを、見える気がして、感動する。
クロスを使う
軸と長い手足のラインを使うときに、ボディが細いところでクロスさせて使い意識。
Épaulement
頭を肩の上に。
Plié
Chasséの前に、「Plié!」という注意で、Pliéをはっきり意識。
引っ張りあう
Arabesqueの前に伸びる腕と、反対に張り合う腕。中心を感じられるくらい末端が遠くに張り合う。
Glissade、Allegro
Épaulementで上体をはっきり使って、重心をしっかり乗せる。踏み切る脚でしっかりPliéして床を踏み込む。
2014年12月15日月曜日
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