2014年3月27日木曜日

腕のポジションの基本:腕は胸と肩の下にある

発想の転換と解釈の修正
考えてみれば当たり前のことだけれど、腕は肩甲骨からつながって使うので、肩の上のラインや胸のライン(鎖骨のライン)よりも下になる。
腕が上になるEn hautのポジションでも、腕の起点は胸や肩よりも下だ。
En avantのポジションでは、腕が胸や肩よりも低い位置で背中とつながってボディをしっかり支える、背中と脇を作る感覚がある。

肩が上がらないように!
という注意は、腕が硬や胸よりも上になってしまわないようにということでもある。
腕の起点の肩甲骨が、腕と一緒に動いて背中(ボディ)から離れてしまうと、ボディも腕も不安定でばらばらになってしまう。

”バレエダンサーは絶対に肩が上がらない!”
ToursやPirouetteでは、この腕のポジションの基本が守られていることが、絶対的な条件だと思った。

美しいPirouetteやToursの腕と肩と胸のポジションとライン
クリーンな連続のターンでは、腕は常に肩や胸よりも下で保たれている。

ジャンプでも、ポーズでも同じこと
ジャンプでは腕が助けになる。ポーズでも、腕がバランスや引き上げの助けになる。
腕のポジションの基本は、ジャンプやポーズのバランスでも同じ原則が応用できる。

腕はバレエダンサーの大切な基本条件
今、少しこの気づきと感覚がつながっている状態を忘れないで、ぜひ自分のものにしたいと思う。
腕のポジションをいろいろ試して見ている中で出てきた気づき。忘れないように、最優先課題として、自分自身にインストールしたい。

背中ができる
腕のポジションの意識で、ターンのクオリティが大きく変わる。
やってみて、背中ができる感覚も分かるようになる。

Assamblé en tournant, Tours en l'air, Pirouette en dehors, Pirouette bras en haut,….
ちょっと試してみただけで、世界が変わる。華麗なバレエダンサーの動きのイメージと同じようにできるようになる。

アリーナ・コジョカルとフェデリコ・ボネリ、マヌエレラ・ヌネス、サラ・ラムのロイヤルバレエの眠りの森の美女を見ながら、卓越したダンサーの技術と表現力のベースには、こうしたバレエの基本の原則があるのを実感している。

骨盤と脚のポジションの関係性
Passé、Á la seconde、Attitude、Arabesque、etc..
ターンやバランスでは脚のポジションも重要で、ここにも何か秘訣があると思う。
またあらためて考えてみよう。

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