ほんの少しの違いなのに、自分で見たことがないくらい、首が長く、頭を
が高く見えるようにすることができる。
そのときの感覚は、頭はとても軽くなって、細い背中の軸の串に刺さっているような感じで、固めたり押さえたりするのとは無縁な自由な世界を感じる。
仙骨と脊柱を意識したときに、今まで力をいれて固めたり引き下げたりして安定させようとしていた上体の力が要らなくなって、外側の筋肉の使い方が変わり、中心を締めて引き上げる力が生まれてきた。
バレエダンサーを見たときに、その首の長さと美しいラインに驚き、羨ましく思う気持ちを、鏡に映る自分に対しても少し感じた。今まで自分以外の人を(バレエダンサーを)見た時に感じていた客観的な自分が自分じゃないような、不思議な気持ち。
その客観を自分の中に意識することで、今までと違う身体的な感覚も生まれてくる。
バレエを始めて、一番うれしい変化(進化)かもしれない。
2012年5月29日火曜日
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