上空でポジションになるタイミング
Emboîterの後にToursが続くときは、表と裏の形の切り替えと、1、2、1、2というPliéのタイミングと、Spottingのタイミングが体に入っているので、Pliéからジャンプと着地まで、流れでできるようになる。そもそもEmboîterが「はめ込む」という意味でもある。
腕と上体をまとめるタイミングと、体の前後を入れ替えるタイミングが、Emboîterでは一つになる。Toursも同じタイミングでまとめると、素早く軸ができて崩れにくい。
呼吸のタイミングと体を浮かせるリズムで、息を「吸って」「吐いて」「吸って~~」「吐く」
伸びて(浮いて)、踏んで、伸びて~〜(浮いて~)、Plié(着地)
水平の感覚
水平は一つ。クロスした力も働くけれど、それぞれを水平に保てば、垂直の軸を保つのは難しくない。
ジャンプと回転の組み合わせは、垂直にジャンプするだけでは足りない。床を十分に使って、捻りと床から返ってくる力がジャンプと回転を助ける。
ボディの方向
これが結構重要なポイントだ。前後のアクセントと力の方向に対して、ボディは必ずしも正面ではないけれど(ほとんど横をむいているダンサーも多い)、両肩と両胸、骨盤左右の付け根の並行を保ったまま、捻りと、丸めて反るボディの動きを使って「上下に」真っ直ぐ伸びる。
ジャンプに腕を使う
回転は中心に集める動き。腕を振り回すと軸が崩れる。
Toursで腕を使っているように見えるのは、高くジャンプするための動きかもしれない。ただそれは、純粋なジャンプと同じで、しっかりしたボディと軸があってのことだ。(跳ぶ前に一度跳んでボディを作るのも然り)
「ジャンプは腕40%」という原則を、ToursやSaut de basqueではまだ実践できていない。
2012年5月10日木曜日
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