ターンの問題を解決するためのひとつのアイデア。
それは、動きを立体的にとらえ、パターンをつくり、高度にコントロールすること。
3Dの立体的な動きの中には、バレエのいろいろな基本の動きが盛り込まれている。
Emboîtéアンボワテ、Pliéプリエ、**アントルナン、etc.
垂直方向の上下の動きと、斜めの形の組み合わせ
斜めの形で下に沈んでから、逆の斜めの形に切り替えながら上に上がっていくと、それはまさしくTour en tournant。
大切なのは、まっすぐ上下に動くこと。振り回すことが優先されると、上下の動きのタイミングもずれて、軸もぶれてしまう。
ターンは360°回転するけれど、動きとしては90°から120°くらいの中での動きで、それを上下の安定した動きの中でできることがとても重要だ。
Tourは形の中にある
斜めの形から逆の斜めの形に。その動きはそんなに大きくない。それなのに、スピードや力は十分に発揮される。
PirouetteもToursも、身幅以上のところの力を使おうとしているように思う。手足を大きく伸ばして使う伸しても、中心にまとめる動き、身幅の中の「形」を作ることで、ターンを立体的なとしてコントロールする意識とイメージが必要だ。
お腹と背中のハリと力
上下の動きと形を意識すると、中心になるボディのハリと力を感じられるようになる。腕や脚の動きだけでなく、ボディの動きを意識することで、安定した力強い動きができるようになる。
腕をボディの前に保つ
ボディのバランスが安定するためには、腕の役割は大きく、間違えた腕のポジションがバランスを崩す。
バレエダンサーは当たり前のようにできている。それでも、バランスを崩すときには、腕が正しく使えていない。ポジションがなくなると、見た目に意味のない自己流の動きになる。
腕を正しいポジションに保つためには、無意識でできるようにする訓練と、意識でカバーすることの両方が必要だ。
2016年11月16日水曜日
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