胸を張らないで、背中に奥行きと空間を作るように。
厚みが増して、力が備わるように感じる。そして見た目にも明らかに違いが見える。
それと比較して、胸を張ると、胸椎のアーチが少なくなって、背骨がストレートになってとても薄っぺらく見える。実際の動きとしても、その形では力が備わらなく感じる。無意識に筋力を働かせようとしてします。
ひとつの意識で、さまざまな状況が整う
胸椎のアーチに対して、骨格や筋肉、組織、神経など、力が伝わって、さまざま動きがつながっていくように、変化していく。重力に対して最適なポジションを作る反応が起こる。
アゴは少し前に出る
胸が下りて、胸椎のアーチが深くなる分、S字の延長で頸椎は前になるので、アゴが少し前に出る。
肩甲骨が横に広がる
胸椎のアーチを作る動きは、そのまま肩甲骨の下側を横に開き、全体を少し下げる様な動きになる。
肩甲骨を意識して動かしても、胸椎のアーチは別の意識になる。肩甲骨のポジションが自然に作れるのは便利だ。
胸に呼吸が入りやすい
胸の厚みが増して、そのスペースに自然に空気を取り込めるようになる。
意識して胸に空気を入れるような呼吸をする必要がなくなって、落ち着きが出て、安定する感じがある。
2016年11月2日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿