例えば、下半身が激しく動き回るような動きの中で、腕はボディと重心のバランスをとるためのスタビライザーの役割を果たしている。腕の動きが遅れたり、ポジションが悪いと、バランスを保つことができなくなる。
腕が動きを先取りしていると、バランスは安定する。
それが、ターンだったり、ジャンプだったり、ポーズのバランスでも、腕はボディの動きのバランスを安定させるスタビライザーの役割を果たしている。腕が動きを先取りしていれば、常にバランスを保っていることもできるけれど、ただのポジションで考えると機能を果たせない場合があるだろう。
表現としての腕の動きと、バランスを安定させるスタビライザーとしての役割を、同時に意識してできるようになるといいと思う。
上体と下半身の動きのコーディネート
上体の動きが安定したところで、下半身の動きを組み合わせれば(連動させれば)、全身の動きとバランスを作ることができる。
ピルエットやトゥールなどでは、下半身の動きが乱れるとバランスが崩壊してしまう。
2016年11月8日火曜日
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