先生のいろいろなアドバイスを聞きながら、でも自分自身で具体的な課題を意識して、確かめるように動いてみた。するといつもと違う冷静さと、客観的な視点が得られて、慌てることなく、一つ一つ動きに注意深く取り組んで、タイミングや、力の使い方でいくつもの発見があった。
胸椎意識と二の腕の意識では、上体の動きがリードして動く感覚が、アレグロやPirouetteやTours en l'air、Entrechat sixなどで表現、再現することができた。
二の腕の意識と、真ん中に集める意識、それとボディと背中でターンする意識は、Pirouette en dedansでしっかり立って、高い位置のポジションで、軸でバランス取ってターンする動きにつながった。
大きなジャンプのときには、腕を長いハリのある形で使うことを思いついたけれど、そこまでは再現できなかった。ただ、苦手の左のTours en l'airで腕をうまくまとめられて、体が少しまっすぐになってきた。
これはたぶんいいアイデアなので、セルゲイ・ポルニンのPVの動きのように、全身を使ったダイナミックな動きをイメージで動けるようにトライしてみたい。
上体の動きとポジションは、下半身の動きに遅れたり、バラバラになって乱れることなく、むしろ先取りして、下半身の動きを使うように、落ち着いた安定した動きができるといいだろう。
レッスンにときに鏡でも確かめながら気づいたのは、上体の正確なポジションと姿勢が、下半身を通じて床とつながっている状態が、上体の動きと下半身に動きによってステップやテクニックになっていくことだ。
それができると、ポジションと動きと形の表現が全て一体となって、バレエの踊りを奏でるということ。
いろいろな気づき、アイデア、そして自分のことも見直せて、ピアノの音楽も素敵なとてもいいクラスだった。
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