腕がリードしながらボディが開いて回転し始めて、軸側の腕と脇を閉じる時に、軸脚を同時に床に突き刺すように伸ばす。
Pirouetteでも、Tours en l'airでも、同じ原理、原則が働いている。
軸脚を突き刺さすことで、回転の軸ができて、バランスが安定する。軸脚を強く突き刺そうとすると、自然に反対の足(PirouetteだったらPasséの足)も床を踏んで、同時にはじくような動きになる。
そうすることで、軸脚の上に真っ直ぐ立つための動きができる。
ToursやPirouetteの見直しで、今まさに取り組んでいる課題を解決する方法がこれだと思った。
軸足がEn dehorsしていないと、この動きは難しい。難しいからこそ、きちんと強化してマスターすべきなのに、そこまでできなかったことで、いままで苦手なままにしてきたのかもしれない。
これができないまま、回転のテクニックを練習しても、いつまでもできないままになってしまう。
調子が悪いときには、どうやっても真っ直ぐ上に立つこと、ジャンプすることができなくなってしまう。そんなときには、しっかり床が踏めているか、軸脚を突き刺すことができているかをチェックすることが役に立つかもしれない。
2012年4月14日土曜日
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