首が長く、脇と背中、横隔膜も引き上がっている状態をニュートラルな状態として、そこから始まりそこで終わるようにできたら、それだけで今よりも動きのクオリティは高くなるだろう。
その上で、テクニックやポーズなど、動きの中でも保つことができたら、別のダンサーが踊っているくらいの違いになるだろう。
実際に、センターでも意識してみたところ、Allegroも大きいジャンプも、背中と脇が引き上がり、リラックスした動きで、上から床への力も、ボディが上に持ち上がられるように、下から上への力も、自然に発生させる感じでできた。
Épaulementを使って
首のラインは軸のライン。首のラインと背中のハリ、脇のハリ、腕のハリを繋げて、軸とボディを繋げる。
首の向きが変わるとき、首のラインと、胸、肩、脇との関係性も変わり、頭の動きが全身に繋がって動きをリードする感覚がわかる。
呼吸の大切さ
例えばPliéで膝を曲げる前に、理想のアライメントになっているためには、呼吸で(息を吸って)上体を引き上げて、軽くして、下半身にも隙間を作ってさらにEn dehorsする状態を一瞬で作る準備が必要だ。
呼吸を使って、体の中心の軸の状態やボディの状態をコントロールして、空間の中で動きと形を作ることができたら理想的だと思う。呼吸の大きさや抑揚で、動きに違いが出てきたら、それを表現としても使える。
2012年4月28日土曜日
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