マリーヤ・シリンキナ
若い!そして美しい!
Youtubeで見たマリンスキーのカンパニークラスとリハーサルの映像で、ドン・キホーテの踊りの練習をしている姿は、とても真剣で集中していて、印象に残っていた。今回初めて舞台を見るられるのを楽しみにしていたけれど、表情も踊りも、期待以上で、完璧だった。
シャクリヤローフ!
ソロルのヴァリエーション。Assemblée en tournantの連続の後、Chaîne、Passé ToursからPoséでフィニッシュのとき、思わず「うわぁっ!」唸り声を上げるほど、全開の渾身の踊りだった。
シリンキナとシャクリヤローフ
Tchaikovsky Pas de deuxは素晴らしいパートナーシップで、今回のマリンスキーの公演の中でも、クオリティの高さでは最高に感動したパフォーマンスの一つだった。
「クララ」のシリンキナのインタビューを見ていたら、何と二人は夫婦だったとのこと。どうりで、パートナーシップ完璧なはずだ。
オクサナ・スコーリク!
背中と脚がとても綺麗で、表情はまだ豊かではないけれど、素晴らしいプロポーションでのテクニックは、他のダンサー持てないアドバンテージで、大きなポテンシャルを秘めていると思った。真っ直ぐな軸でEn hautのPirouetteがとても気持ちいい。
Bayadereのニキヤの衣装では胸から下にものすごい腹筋がついているのが見えてビックリした。背中は表に筋肉が出ていなくてツルッとして滑らかなのに、肋骨から骨盤の間は、細かい筋肉がこれでもかというくらいついていた。ポリーナ・セミオノワのようにた、美しく、でも常にたくましさも見える「現代的な」感じとは違って、美しさと強さを高次元でバランスよく備えた、これからの進化が楽しみなクラシックなバレリーナだ。
スベトラーナ・イワノーワ
Galaで「レニングラード・シンフォニー」と「パキータ」のパフォーマンスを見て一目で魅了されてしまった。踊りの迫力で目を引くのではなく、表情や踊りの演技のクオリティの高さに引き込まれる。踊りの終わりが演技の終わり、踊りと演技が一体になっている。
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