ガラは、全幕とはまた別の、ダンサーの魅力が見えて楽しい。
最初の「レニングラード・シンフォニー」は、ボリショイのスパルタクスやBOLTを思わせる重厚で、迫り来るような演目で、スヴェトラーナ・イワノーワの可憐さと美しさが素晴らしいコントラストになっていた。コルプと周りの男性のダンサーはとても力強かった!
ボリショイのダンサーたちも力強くダイナミックだったけれど、マリンスキーのダンサーたちはさらにエレガントさが加わっていたように感じた。コルプは中でも光っていた。
強いボディ。強い踏み込み。強いつま先。近い距離で実際の動きの迫力も伝わってきた。ジャンプも回転も、エネルギーの溢れていて、それがあるから上空で余裕があるというか、優雅さにもつながっている。
マリーヤ・シリンキナは、自身に満ち溢れていて、可愛らしさと強さどちらも使い分けられて、その美脚と共にひときわ輝いいていた。
マリーヤ・シリンキナ、スヴェトラーナ・イワノーワ。これからもっと見てみたいマリンスキーのダンサーがまたできた。
2012年12月8日土曜日
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