ガラは、全幕とはまた別の、ダンサーの魅力が見えて楽しい。
最初の「レニングラード・シンフォニー」は、ボリショイのスパルタクスやBOLTを思わせる重厚で、迫り来るような演目で、スヴェトラーナ・イワノーワの可憐さと美しさが素晴らしいコントラストになっていた。コルプと周りの男性のダンサーはとても力強かった!
ボリショイのダンサーたちも力強くダイナミックだったけれど、マリンスキーのダンサーたちはさらにエレガントさが加わっていたように感じた。コルプは中でも光っていた。
強いボディ。強い踏み込み。強いつま先。近い距離で実際の動きの迫力も伝わってきた。ジャンプも回転も、エネルギーの溢れていて、それがあるから上空で余裕があるというか、優雅さにもつながっている。
マリーヤ・シリンキナは、自身に満ち溢れていて、可愛らしさと強さどちらも使い分けられて、その美脚と共にひときわ輝いいていた。
マリーヤ・シリンキナ、スヴェトラーナ・イワノーワ。これからもっと見てみたいマリンスキーのダンサーがまたできた。
2012年12月8日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿