また別の環境でレッスンをしてみたいと思い、新しいスタジオに。新しい先生、新しいダンサーたち。環境が変わると最初は思うようにできないけれど、今回は自分の内側を意識することを少し覚えれたかもしれない。
引き上げ過ぎない、下ろして、落ち着いて、指先まで神経を、etc.
先生にとってはいつもの注意でも、自分にとっては初めての注意で、その意図やニュアンスも含めて、理解してすぐにできるようにするのは、新鮮さもあり、どこか真剣勝負な感じ。
ジャンプは下にも力を使う
上に引き上げすぎないで、もっと下から力を使って。
木の床に慣れていないので、床を使うことは意識できなかった。
みぞおちの奥、背中の中を意識して
「外側を固めるのではなく、内側のある部分を締めておく。後は楽に。」Serge Golovin先生の言葉を思い出す。内側を感じるように意識すると、外側の余計な力が抜けて中心を感じることができる。
バーのバランス
右足のRetiréのバランスのとき、バー側の肩が上がって、脇が押せていないのを注意して直してもらった。直される前の姿勢では、軸側の脇と肩を上に持ち上げるように引き上げてバランスを取っていた。肩と肩甲骨が上がって、脇には力が入っていない状態。脇も肩甲骨も下に押して軸を引き上げるようにできていなかった。
肩甲骨を締めて背骨が上に伸びるようにする。正しい方法がわかると、前の形が不自然なのがわかるようになる。理解と認識の問題もあった。
後で試してみて、少し感覚がわかった。
着物の衿を折り込むように
軸の脇と腕を意識していたところで、同じコンセプトのこの注意は、よりクリアなイメージにつながった。
「回転は中にまとめる」という風にシンプルに意識すると、プレパレーションからPliéでボディを下から押して立ち上がるときに、軸と回転の動きが一つにつながる感覚を得られる。今までは、どちらかができるとうまく行く(こともある)という不確かで拠り所のない動きになっていたかもしれない。
内側、中という意識とイメージは、外側、外も同時に意識することになる。外のイメージは失敗への呼び水。そっちに振れないように注意する必要がある。
回転のときの前か後ろという意識も、力の方向を正確にするのに役立つ。複雑な動きはシンプルに意識できるようにした方がいいということかもしれない。
飛行機の羽根のように?
外に(後ろに)行くことを想像しにくいという点では、飛行機の羽根と胴体のイメージはとてもいい。実際に意識して使ってみると、着物の衿よりもさらにしっかりとした胴体を感じられる。
クロールでスカーリング使って泳ぐときにも、胴体とスクリューの羽のような感覚を使うと胴体が中心の軸でローリングしながら、真っ直ぐな細い軸を中心に、推進力でグイグイ進んで行く感覚がある。
いっぺんにいろいろ注意してもらったので、できないことも多いけれど、先生の注意の意味がよくわかるので、意識して動くことで、動き方や体の使い方も変わる。
自分がどう動いたか、記憶がないとしたら、意識して動けていないというこというのはもっともだ。
素直に、楽に動けるようになる。
「Passéで脚を開き過ぎない」と注意されたり、力を抜くように、まらボディの中を感じるように注意してもらったことで、力を抜くのに、周りではなくて自分の内側を意識するようにできた。Vaganovaのクラスでは、Passéでは膝をもっと横に開くように注意される。まずは膝の位置、そしてつま先や軸脚、背中の、頭など別の部分というような感じにしている。逆のことというのではなく、優先の違いということかもしれない。逆に新鮮だった。
Petit saut
背中の中を意識して感じて、体の中が弾むように意識してみたら、ボディと脚を切り離して、床を使えてとてもいい感じだった。
Pirouetteは、軸側の脇と腕の使い方を意識した。前日よりは少し落ち着いてできたので、脇の意識も効果を感じられた。
バーのときからPasséのバランスと軸と脇のポジションと感覚を意識していたので、バランスが自然に取れたのかもしれない。
2012年12月27日木曜日
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