少しづつ、一歩一歩、テクニックの核心に近づいているのを感じる。
ただ回転のテクニックは、できるようになったかなと思っても、また迷宮に迷い込む。いつもの再確認も含め頼れるガイドのようなものが欲しい。
回転テクニックでの「タイミング」は、「方向」と「形」の文脈で(置き換えて)考えることもできるかもしれない。正確なタイミングは正確な方向と形があってこそ正確な動き(テクニック)に繋がる。
Tours en l'airでは、Pliéから腕を開く時に正面で2番ポジションで伸びるのではなく、Pliéをする時に腕を開いて、ボディは先に2番(または8番)の方向に向いて、腕を集めるのと同時に閉じる腕のサイドの脇も、下半身も回転の方向に送り出す。
Maylen先生に教えてもらった7番と8番の方向は、形を作って振り返るタイミング。ボディの方向と形。振り返る瞬間(直前)の形と方向の意識。
8番の方向から形を作ってスポットを切るところまでの繋がり。
男性のダンサーの回転のテクニックを、方向に注目して見てみると、そこは絶対に曖昧にしていないというところが幾つかある。
腕のポジションがEn hautでも、En avantでも、形と方向が正確に再現されていること。どちらかが崩れると、回転のバランスが崩れている。形になるのが遅れても(ずれても)バランスを崩す。
スィング
ゴルフや野球のスィングのように、腕をスィングさせることで、ボディの方向を、体の中と外の両面で切り替えるのに役立つ。
ボディの上下の動きと、横方向の動きの連動。
Pliéとスィング、PliéとÉpaulement。
2012年12月12日水曜日
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