四肢がそれぞれ左右の交互に動くとき、重心の移動や、慣性力や遠心力、ツイストやナンバの推進力などが働いて、ボディはフロアから高い位置エネルギーを保ちながら(励起状態のように)移動している。
ボディが中心で軽々動けている感覚は、四肢の無駄のない動きがあって実現している。
指先やつま先まで長いラインで、関節も立体的に使われて、ボディは大きな空間の中で、拮抗する四肢のハリの中心で安定している。
クラスでこの意識を実際に試してみた感触はよかった。ボディの高さや腕のポジションをより具体的に意識できて感じることができる。腕や脚はもっと長く、ボディの空間はもっと広くしなければいけないとわかる。
Masami先生のクラスでArabesqueから2歩ステップしてAssemblée en tournantときに、足の裏(かかと)をべたっと着かないようにと注意してもらったことは、まさにこのボディと四肢のISSUEで、テクニックの前提として身につけたい感覚だ。
Saut de basqueやAssemblée en tournantをするときに、このあたりのもっと正確な意識が必要だ。
2014年6月23日月曜日
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