2014年6月14日土曜日

Memo: Relevéの順番

PliéからRelevéに立ち上がるまでの動きで、クラスでよく注意されている「膝を伸ばしてから踵が上がる」というポイントは、正しい筋肉の使い方の注意でもあるけれど、ターンやジャンプのテクニックではバランスや脚のラインに直結する、重要な問題だ。

Pirouetteは、高いRelevé、Demi-pointeでのターン。軸脚は膝の裏をピンピンに伸ばして、足の甲もしっかり伸びて床を突き刺すように立つ。
PliéからDemi-pointeに立ち上がって
ターンするときには、膝が伸びてからDemi-pliéになる方がバランスが早く作れて、安定しやすい。膝が伸び切る前に踵が上がってしまうと、バランスができるタイミングは、全てが完成する一つのタイミングになってしまう。軸が真っ直ぐに立たなかったら、すぐに修正することは難しい。真っ直ぐに立ててから引き上げる(押し上げる)方が、バランスを取れる確実性は高まる。

À terreでのバランスの感覚
軸脚の膝をしっかり引き上げて、ボディがその上にさらに引き上がって乗っているところで揺るがないバランスを感じることができることは、実はRelevéのバランスで
クラスで試してみて、Pirouetteでターンするときに、À terreのバランスを少し感じることができたけれど、。À terreのPasséのポジションが、はっきり作れていないことと、理想のバランスの位置と、タイミングがまだつかめていないのを感じた。
これは、もっと何回も繰り返し試して練習しないとつかめない感覚だ。今までのくせと思い込みもあるので、新しいパターン、スキームを頭に憶えさせる必要がある。

ターンのタイミングにもいい
Pliéで下から作る意識は、Retiréだけでなく、ジャンプにも役に立つ。頭とボディは上に抜ける。脚は床に向かって思い切り伸ばす。
Toursも、Pirouetteと同じように、下からの意識でスキームが変わる。
5番のPliéを世界のノーブルダンサーたち真似をして、前の足の踵を後ろの足のつま先を踏むように重ねてみたら、なぜかわからないけれど、床を使って真っ直ぐにいいジャンプができるようになった。
これも、しばらく試してみたい。Toursに下から作る、Pliéから作る意識を加えると(たぶん今までなかった⁉︎)、見方も変わるかもしれない。

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