2012年10月29日月曜日

軸の幅で立ち上がる

PirouetteやToursでの課題は、真っ直ぐ上に立ち上がる(ジャンプする)こと。
そのための注意はたくさんあって、中でも中心の軸の意識は大切と言われるけれど、軸に関してはこれと言った確信を持つことが難しい。

ひとつ役に立つ意識は中心の軸を意識すること。細い一本の線のような軸を意識して動きをコントロールできたら、回転はとても簡単にできるかもしれない。でも、回転のための力を加えたり遠心力を使う関係で、中心はどうしてもぶれやすい。ぶれないための予防策や、立て直しの策を、実際の回転の中で講じるには、「軸の幅」を意識するとぶれを抑えることができる。

身幅で動くように、細い線の上で動くようにと注意されることがあるけれど、実際に動きが身幅よりも広がってしまうと、力が分散してしまって、回転や、激しい動きや、素早い切り返しで、バナンスがなくなり、動きがバラバラになってしまう。

軸の幅で立ち上がるには、内股の意識とEn dehorsが大切
軸の幅は、感覚としては両脚の付け根の幅。そこから腹筋と背筋に繋がって、左右の耳の後ろを通って頭の先まで背骨をサポートする力が働いている感じ。
上に立ち上がる力は、内股の力を使うこと。絶対に外側の力は使わないで、En dehorsが甘くなるとお尻が出てしまって、身幅からはみ出てしまう。



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