Use the epaulment, It's lovely!!
クラスの合間に、Toursのタイミングとボディの向きを試していたときのこと。腕とボディの前の空間を感じて、手のひらの向きは自然に水をすくうときのように上を向いていた。エファッセのプリエから反対のクロワゼまで、腕とボディの前の空間をフワッと大切に抱えたままの感じでソフトにジャンプしてみた。その感覚は軽くソフトで、とてもいい感じだった。
"Lovely!"
「脇と腕を使う」とはこういうことかと思った。
そして、ちょっと大胆に考えてみた。
バレエの回転のテクニックのほとんどは、これでできちゃうんじゃないかと。
ToursもPirouetteも、またJeté en tournantやSaut de basqueも、正面にスポットをしたepaulmentから、反対のepaulmentに切り替える動き。
Chainée(EmboitéまたはSoutenu)からPasséに抜いてのToursや、連続でのToursも、分解して見てみると、この「エファッセのプリエから反対のクロワゼまで」の切り替えに意識が集中している。
エポールマンを切り替える動きに意識を集中させると、テクニック全体に影響するように考えていたいろいろな注意点は、このシンプルな動きの、精度や正確さ、キレやスピードを実現するために使われることがわかる。
この動きを極めたら、回転を極められるというアイデアは、まんざら飛躍し過ぎたアイデアというわけではないかもしれない。
Spot on << -- >> Spot off == Epaulement first!!
エポールマンを切り替えて振り返るときの、スポットOFFの時間をできるだけ短くすることを意識してエポールマンを使うという発想はありだと思う。
いつも無意識でやっていることを、意識することで、感覚として身につけることができる。そして動きのクオリティが高くなり、いつでも再現できるようになる。
「Passé(脚)と腕は一緒」という意識も、スポットを切るタイミングとセットで意識すると、自然にエポールマンのタイミングとも連動させることができる。
2012年10月9日火曜日
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