PirouetteやToursやChaîneなど、連続でスポットを切り替えて振り返るときは、背中の感覚がないと連続の回転はうまくできない。
ボディ向き=背中の向きくらいの意識で、背中の面を正確に切り替える動きが必要だ。Emboîterのようにはめ込む動きは、回転の感覚の修正に役に立つ。
肩越しに顔を切り替える
正確なスポッティングの目安として、ボディの方向と、頭の向きの関係性を常に正確にする必要がある。スポットを切り替える瞬間の肩越しに顔を残している形は、魅せる形ではないけれど、機能として必ず見せなければならない重要な形。
120+240=360°
顔はボディの前側に付いているので、首を左右の最大に振っても(鼻の方向、顎の方向の振れ幅は)120°くらい。スポッティングしている間にボディは150°から180°くらいの幅で回転して、スポットを切って反対側から戻るまでに、残りのバランスの難しいパートがある。目線を切っても軸のぶれない水平の回転ができれば、自転車の手離し運転のように、「ながら」でいろんなことができるようになる。腕や脚のポジションも自在に切り替えながら回転することができるようになるかも。
もし、目線を切っているときに、バランスをコントロールして保つことができたら、バランスを失って吹っ飛んでしまう恐怖がなくなるだろう。そうなれば、極端な話、それに耐えられる体があれば、どんなに振り回しても、加速させても怖くない。超絶技巧も夢じゃない!?
2012年10月30日火曜日
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