2007年3月6日火曜日

中村先生に教わった、ピルエットのパッセ

中村先生に教わった、ピルエットのパッセ
 Nicolas le Richeが軽々ピルエットを回っているシーンの映像を見ていて、今日、中村先生に教えてもらったピルエットの時の、パッセの脚のイメージと全く同じイメージがあった。中村先生の見せてくれたお手本と、教えてもらって、何となくできた時の感覚と、そして今、Nicolasの映像がぴったり合って、「これかも!」と思った。
 「腕は脚と連動する」ことも合わせて、ピルエットのパッセのイメージが頭の中にある。実際に試してみて、もしそれが正しい意識だったら、しっかり身につけられるまで練習しよう。

少し振り回す感じ
この表現を何度か聞いているけれど、いまだにその感覚はつかめていない。たぶん、振り回すのと同時に、逆に体のコアに引きつける(絞っていく)感覚がセットなのだと思うけれど、その感覚はごくたまにしか味わうことができない。
 床から離れた足が、ストレートに膝の位置、パッセのポジションに引き上げられて、膝は少し遅れて、遠心力で開かれていく感じで高いパッセの位置になる。膝が開かれるその勢いが、ボティの回転を後押しする感じで、きれいなルティレのポジションのまま、とてもスムーズなピルエットになる。

肩にあごを乗せる感じ
 外側で回る、ということも、実はいろいろな意識が必要だ。腕と脚の連動するイメージは、バレエのボディを薄く、平べったくというイメージともつながる。それはシェネ(Déboulé)や、Tour piquetでもよく使うイメージ。薄い体で、表と裏を使うイメージ。
 Nicolas le Richeのリハーサルシーンを見ていて、特に軽々と跳んでいるTour en l'airやJeté en tournant、それにPirouetteで見えたのは、肩にあごを乗せる感じ。どんなに鋭く回るときでも、首は力が入っていない。回転やジャンプをしながら、常に進む方向に向かって、しっかりと固定されている。「外側」という表現もあるけれど、先生がもう一つ言っていた「肩にあごを乗せる感じ」と、進む方向に向いていることも、同じポイントかも知れない。これもレッスンで試して見たい。そして、それが正しかったら、何度も練習して、身につけたい。

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