素早く振り返る動き
バレエでは、振り返る動きが何度でも出てくる。素早く何度も振り返るためには体はリラックスして力が抜けていること、そして体が真っすぐになっていること、さらに、顔がしっかり付けられることが必要だ。
ゆっくりした動きでも、このうち一つでもできていないと、回ることはできない。逆に、すべてできているときには、自然に回ることができて、その先を意識できる余裕もできる。`
Sylvie Guillem
シルヴィ・ギエムのレッスンのシーンを見ていると、素早く鋭い動きのために、ひとつひとつの動きの前にはニュートラルで力の抜けた間がある。力強い目線が常にあって、ボティはそこからぶれないで素早く、大きな動き、解放されるような動きも、必ずひとつのボティに戻ってくる。それが全て音の中で流れていく。まるで隙のない感じがする。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿