望月先生は、とてもよかった。真っすぐで、細くて、いろいろな表情がとてもバレエ的で、大きな空気を動かしていて、バレエの幻想的な世界を作り出してその中で、自分を表現していた感じだった。
王子は悪くはなかった。でも、太ももの太さには驚いた。そして、舞台で必要なことが、具体的ではないが、何となく、イメージとしてわかった感じがした。静かに下りるとか、しっかりとまるとか。感動を与えるかどうかとは別問題だが、バレエは洋式美が大切なのでまずは形を身につけることが必要だ。
普段のレッスンから、常に、形だけではない、踊るための練習をしなくてはと強く思った。
重心や方向の切り替えが自然にできるようになること。音楽にのって、フロア、舞台の上を縦横無尽に動けるようになること。そのためのイメージと感覚と身体の使い方を身につけるたい。富永先生に注意された、グリッサードやパドゥシャのときの足の先までしっかり蹴ってのばすことなども、自然にできるように、いつも意識してレッスンしたい。
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