背中を中心に考える
回転のテクニックは、背中を保つことが必要不可欠だ。
"Il faudra nécessaire d'obtenir un bon équilibre de dos."
背中を中心に考えてもいいくらいかもしれない!!
Ce sera une très bonne idée!!
胸を下ろす
胸が上がってお腹が開いてしまっているとき、背中は反って抜けてしまっている。力を入れて固めないと背骨はグラグラだ。胸を下ろしてお腹を締めることで背中のハリができる。
背中の状態に注目してあらためてKirovのクラスの映像でRuzimatovやZelenskyのPirouetteやToursを見てみると、胸を下ろしているどころか、回転の前には、深いPliéをしながら、背中が目一杯捻られていて、お腹はちぎれんばかりに捩れて、それが開放された時には、胸のようにハリのある背中が回転扉のように勢いよく回転していく。
背中と四肢の関係性
Pirouetteの腕と脚のポジションは、体の前面との関係性しか考えたことがなかった。あらためて背中との関係性を考えてみると、Passéの脚や、en haut腕のポジションも、背中の位置や張っている状態に応じて最適な位置が決まってくるように思った。
テクニックの秘密
背中を緩めないための胸やお腹の状態、また腕のポジションや、脚のポジションなど、背中を中心に構築される世界が、普通の人には気付けない、バレエダンサーだけが知っているテクニック秘密かもしれない。
ダンサーの立ち姿や歩き方が、いかにもそれ以外の人と違うのも(真似をしようとしても簡単にはできないのも)、そんなところに秘密があるろ思う。
2011年7月6日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿