2012年2月15日水曜日

Cours d'Yamato sensei

実践的なクラス
Yamato先生のEnchaînementは、そのまま舞台での踊りになるくらい、見せるための状態、流れや、ポジションや、動きの大きさや正確さやエレガントさを意識させられる。先生が毎回振り付けをしてくれているような感じがする。それだけに、踊るための基礎や、テクニックのキレや正確さ、目線やÉpaulement、つま先や脚のライン、腕や上体の使い方のレベルがもろに出てしまう。うまくできれば小さな感動や喜びもあり、うまくできなければその時点での自分の未熟さ、努力の足りなさ、バレエ状態の浅さなどを実感することになる。
暫く振りだったのでこの辺りの心構えができていなかった。(クラスが終わってから思い出しても遅かった)でも、今必要なこと(レッスンの内容やレベルなど)が少し見えてきたので、その意味で一期一会ないいクラスだった。

Pirouetteのバランス
腕でバランスを取るのではなく、背中と付け根と軸を意識したバランスの感覚が必要だ。
Pirouetteでは、腕はリラックスして、腕の重さを意識して、ボディを使って回ってみて、上体の感じは良かったけれど、背中の意識を忘れてしまっていつもと一緒くらいだったので、全体的には不完全で、特筆するところのないできだった。
Maylen先生のクラスで、Grand Pirouetteの練習をしたとき、ポーズのバランスに立ってから回るのを意識して少し感覚がわかったけれど、流れの中でPirouetteをするときも、バランスに立つことをもっと意識する必要があると思った。

「頭も背中も真ん中に立ってはいるけれど、『ドーン』と乗っかって立ってる感じ」と先生が皆に注意したとき、自分もそう言われてしまわないところまで意識できていたかというとそうではなかった。「胸は広く(開いていて)、お腹(胃のあたり)は閉じて」という注意もしかり。
Maylen先生のクラスでは逆に形を意識しすぎてお腹も開き気味でもっと真っ直ぐに立つように注意されてしまった。形を整えていても、体の中の状態がどうなっているのかが肝心なのだから、意識して筋肉を働かせ続けることと、感覚のフィードバックを働かせて使うことを常に意識したい。

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