2012年2月28日火曜日

常識の転換:単純化と合理性 simplicité et rationalité

見よう見まねでやって見て、うまくできてしまうときには、瞬間的に動きやテクニックのエッセンスを捉えることができていて、その感覚と世界を経験することができる。
頭で手順を考えて動作をコントロールしようとしても、動きやテクニックの本質を意識できていないと、正確な感覚のフィードバックは得られないから、何のエクササイズにもならない。

本質を理解して、何をどうすればいいか、さらには、その理想的なレベルは(世界は)どんなかを、想像することができて、実現するための知性と身体能力を発揮することができたら、動きはもっとシンプルに、とても合理的な方法で実現されることだろう。

e.g.羽根のようなソフトな着地
小さい頃、縄跳びた跳び箱や馬跳びで、できるだけソフトに軽く着地するのにこだわって、そしてその通りにできていた。ところが、今バレエではそこまでこだわる余裕がなくて、うるさい着地を注意されてしまうこともある。バレエの理想は、本当にソフトな軽いジャンプと着地だから、レッスンではそれを基本にしていてもいいくらいだ。

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動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...