Croiséのポジションからà la secondeに開く。CroiséでPliéをしながら、腕と脚をdevantから遠くに引っ張ってボディから離して最大の加速をして、大きな円を少し絞ったり広げたりしながら回転のスピードを保つような感じ。
左右の脇と腕の使い方は、左右対称ではなくて、それぞれ別の動きが連動しているように考えた方が間違えた動きをしなくて済むかもしれない。
逆に、軸脚やà la secondeの脚は、腕や脇の動きと連動させることをいつも意識している必要がある。
ボディの中心と左右の脇の垂直を保っていれば、遠心力はむしろコントロールし易い。水平方向の安定した回転運動が、軸や脇の垂直のサポートになる。
Croiséでdevantに
à la secondeを見せるために、毎回Croiséで腕と脚をdevantにしっかり持ってくることが成否の鍵だ。à la secondeのポジションになることよりも、目線を切って振り返りながらCroiséのdevantでPliéをできるポジションになることの方が正確で慎重なが求められて難しいかもしれない。Sarafanovのカンパニークラスの映像では、à la secondeで後ろを向いてバランスしているところから、正面にスポットをした瞬間にはdevantでPliéを使ってà la secondeに開き始めている。3番のポジションで楽にダブルで回れるだけの加速を作り出している。
Ivan VasilievのPirouette à la secondeよりも遠心力やポジションや綺麗な軌道がよくわかって、力の使い方(抜き方)の参考になる。自分で再現を試みやすい、まさにお手本だ。
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