仙骨の上のところを閉じて(締めて)おく
小さい頃は、ペンを挟んで置いて落とさないように練習させられたという話を聞いて、その感じでやって見たとき、
バレエの重要なスイッチの一つがオンになったような感じだった。そのスイッチを入れた状態では、いろいろなことが変わってしまう。骨盤と背中と脚の付け根まわりの構造と関係性が変わり、引き上げやEn dehors、そして様々なPasのエクササイズも、解釈が変わる位に実際の動きに違いがある。
まわりの他のスイッチが入っているので、新たな感覚の回路ができるような感覚で、それを使ってより正確な理想の動きに近づくことができる感じがした。
太腿のEn dehors
仙骨の上のあたりを意識して、お尻も左右を綴じるように締めていると、そのハリが太腿の後ろと内側に繋がって、太腿の内側が前に向いて、真ん中が締まって引きあがるEn dehorsができるようになる。
内腿が自然に締まっている感覚は、細い中心の感覚とも繋がるし、さらに脚がニュートラルなポジションのときの感覚が違う。アレグロやワルツのプレパレーションや、coupéで小さくホップしたときの感覚も鏡に映る姿も、とてもクラシックバレエな感じで、エレガントである。
SwanlakeやBayadereでバレリーナが白いチュチュでCroiséで後ろの脚を軽くなる床にポワントして立っている姿が、とてもクラシックバレエ的に、なんとも美しく見える秘密を、少し知ることができた気がした。
2011年5月13日金曜日
Secret of ballet, En dehors, 仙骨の引き締め
Mio先生が最近ずっとクラスで注意してくれるポイントが、突然、私にとってのとても需要なポイントだということを理解できて、それなのにそこをうまく使えていなかった「衝撃の事実」に気づいてしまった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿