体を引き上げて大きなストライドで走ると、まるで地面の上を浮いたまま進んでいくような感じがした。ダンサーの引き上げは半端ではないと驚いた。
腕を大きく振って、大きなストライドで飛ぶように走っていても、ボディがぶれないのは、ボディのコアと全身のハリが繋がってダイナミックに力が働く。
まずTensionありき
Pliéの見直しで思ったことは、まず一番高いところまで引き上げて、全身にハリを作ったところから、そのハリ(ハリの力・エネルギー)を保ったまま、脚をバネのように屈伸して、再び一番高い位置まで引き上げるのがPliéというエクササイズだということで、Pliéを伴う動きは勿論、JetéやDégagéやDéveloppéやGrand Battementでもまずハリのあるところから、またその状態に戻ることが基本になっているのだということもわかる。
Tensionとストレッチ
バレエの様々な動きは、Tensionが大切だけれど、ストレッチのエクササイズでも、Tensionを意識するのとしないのでは、成果に違いが出るだろう。つま先や足の裏やアキレス腱などの足のストレッチでも、ストレッチされた状態が全身のハリに繋がる感じを確認して忘れないように体に覚えさせる必要がある。
バレエダンサーの必要不可欠な意識と感覚の一つだと実感した。
2011年5月6日金曜日
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