ToursもPirouetteも、連続でターンするテクニックの肝はボディの正確なコントロール。
例えば、体操の技を身につけようと思ったら、PirouetteやToursやSaut de basqueはボディの難易度はそれ程高くない方かもしれない。伸身のムーンサルトとか、3回転宙返りや、さらにE難度とされる技は、超絶の超絶。それに比べれば、ToursやPirouetteは、できることではなく、美しくできるかが求められるテクニックだから、集中して取り組めば、技術は身につく。
Passéのバランスがボディの位置などアライメントが正しく、筋肉も正しく使われて初めてできるように、ターンのときも姿勢を保ち続けることも意識して、スピードやタイミング、水平や垂直をコントロールする。
Passéが重要なのは、Passéになるまでの一瞬のプロセスの中に、En dehorsした状態でPliéで床を押して、骨盤と脚の下半身のセットを正確な水平運動のための形に収めて、回転中の水平のバランスを作って推進力を保つなど、Pirouetteのテクニックの重要なポイントがたくさん含まれていることにある。Retiréの形を作るだけではなく、一つの全身の動きとして、正確さや強さなど、動きのクオリティを高めていく必要がある。
2011年9月28日水曜日
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