2011年8月1日月曜日

Aplomb: 首の後ろのライン

頭の上を一本の糸で吊られているような、真っ直ぐな背中のライン。そのままの状態で動くためには、頭とボディ、ボディと四肢がピンとハリのある状態で繋がってなければ、ラインはグラグラになってしまう。

頭を高くしておくだけでは、頭と体は動きが繋がらない。首は常にしっかりさせている必要がある。首の後ろのライン、耳の後ろの二本のラインは首の左右、ボディの左右の軸とクロスしながらつながっている。

息を吸うと胸が広がり背骨や首のハリも緩む。息を吐くと背骨は締まり、首の後ろのラインも細く上下に伸びる。

バレエは垂直の美しさの芸術だから、首の後ろを真っ直ぐに立てておくことは、バレエの全てのメソッドにつながっていると言っても過言ではないだろう。

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