Relevéやジャンプの着地でアキレス腱に負担がかかってしまうのは、En dehorsが甘いのと、踵からつま先までの足の力を十分に使えていないからかもしれない。
踵の先に土踏まずとつま先が伸びていく。RelevéやPointでは、足はつま先を真っ直ぐに伸ばすだけでなく、外側に回旋しながら、土踏まずと踵を引き上げて、その先につま先が伸びている。
En dehorsはムーブメントなので、En dehorsをしないままバレエのポジションやジャンプや回転をすると、弱いところに大きな負担がかかる。それが、アキレス腱だったり、足の裏だったり、膝だったりして、ダンサー特有の怪我に繋がる。
Relevéで足のEn dehorsを意識すると、踵の先には足の内側(親指側)ではなく、小指側(外側)が伸びていく感じだ。Relevéで立つときには、体の後ろ側を使う意識と感覚がある。踵の先に足の外側が伸びて、足の小指側でも床を押せるようになると、En dehorsのムーブメントが背中側の強いハリに繋がる感覚がある。
アキレス腱や足の故障を防ぐためにも、足の裏の力を付けて、柔軟性、可動域を高めていけるように、レッスンでも、レッスン以外のトレーニングで注意すること。
2011年8月10日水曜日
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