2011年10月11日火曜日

上体のムーブメント、ダンサーの感覚

上体の軽さ、上体のハリ
力を入れると体は重くなる。ボディが重くなると、バランスやスピード、非現実的な幻影の効果を損なう。できるだけ小さい力でボディを保つことがひとつのチャレンジだ。
上体のハリを作り出すムーブメント、そしてハリを保ちながらの動きは、ダンサーの高度な感覚の作業。
様々なPorts de brasも、ハリを使って、ハリを保ちながら軌道でラインを描き、ポーズで空間を作り出すためには、筋肉と関節で動きや形を作るのとは違う感覚、センス、想像力、イマジネーションが必要だ。

体の中のハリを使った動き、テクニックへの挑戦バレエの動きは、普段の無意識な習慣的な動きとは別の次元にあって、卓越したバレーダンサーのような動きをするためには、筋肉に力を入れるところでは、ハリを使って力は抜くとか、呼吸を止めるところでは呼吸するとか、バレエのメソッドが目指している究極の状態に繋がるための特別な意識が必要だと思う。
引き上げにも関係する、体のハリは、それを極められたら、Extraordinaireな状態に触ることができるだろう。是非、チャレンジしてみたい。

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