2011年10月22日土曜日

Comme le tour de potier

轆轤で土を成形するとき、円周はみ出すところを真ん中に集めるように、回転のスピードに合わせて中心に向かって優しく絞っていく。
下に押さえるときは手のひらを下向きにして、小指の側から上に窄めていくと上に伸びて長くなっていく。

Pirouetteも、胴体は量手の掌手で作った細い筒の中でまとめられて、軸が垂直に、ぶれないようにコントロールされる。轆轤と同じように、両手の圧が均等でないとボディの回転運動に影響を与えて崩れてしまう。筒の中に抑ええる力は両方とも均等にしておいたところで、回転のサポートや、回転のブレ、軸のブレを修正して、真っ直ぐな細い軸のPirouetteをサポートする感じか。

À la secondeターンやArabesqueターンのように中心の軸が垂直でない場合や、複雑に立体的な状態、轆轤でその形を成形するのは至難の技だけれど、普通のPirouetteは、自分が轆轤で成形される感覚で、円周と、サポートの力の感覚を使って、自分自身の形状を整えていくように出来たら、真っ直ぐでとてもスムーズな回転のPirouetteができるだろう。

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