垂直のジャンプ
Toursは垂直のジャンプだから、Soubre saut やEntrechatと同じような感覚で真上にジャンプすることが肝心だと思った。他の垂直のジャンプは、無意識にでも真っ直ぐにジャンプできる。それと同じ意識と感覚を使ってみれば、案外簡単なことかもしれないと思っている。Hidemi先生に注意してもらった「自分で下りる」のを意識することが、この感覚につながるかもしれない。後は、上空で崩れないように、ボディと下半身の安定が必要だ。
床の使い方
水平方向の力を意識すると、安定して回転のトルクを得ることができて、回転不足になることがなくなる。あとは、その回転のキレ(スピード)と、ジャンプの高さを得るための、深いプリエが関連してくると思う。
前に、こうしたことを考えないで、NicolasやRuzzimatovやSarafanovなどの映像を見て真似をしてみたときに、床を押している時間や、深いプリエの時の姿勢や、上体の使い方など、いくつかToursならではの特徴的なところに気づいて、真似をしてやってみると、ダイレクトに手応えがあって、きちんと取り組めばできそうに感じたのを思い出した。
今、Toursを習得している時に、そのときの気づきと感覚も再び持ち出して活用しない手はない。
ボディと頭のターン:前後のアクセント
床を長めに押して、貯めたエネルギーを、切れのいい上体のターンに繋げる。全方向の円運動ではなくて、スポッティングに連動した前後のアクセントと、エポールマンの切り替えのタイミングがはっきりわかるボディのターン。
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