2011年10月21日金曜日

脇と肩と肩甲骨と背中

Maylen先生にバーを持っている腕に力が入っているのを注意されたときに、バーを軽く持ち直すと、バーの側の脇と軸の状態と使い方が変わってしまった。その状態でVaganovaのポジションを意識して動くと、軸側はさらにシビアに使われて、効き方がまるで変わってくる。基本の意識として忘れないようにしないといけない。

腕に力を入れない感覚の応用で、普通に歩いているときに、肩と肩甲骨と背骨、そして頭の位置をバレエのときと同じようにして、力を入れないで、上からフワッと軽く被せるようにハリで姿勢を保つようにすると、肩と腕が切り離れる感覚になる。広い歩幅でゆったり歩いて見ると、腕も自然に大きく振れれて、とても偉そうな風情で、別人になったような不思議な感覚だ。バレエを通じて西洋人のセンスを味わっているように感じる。

どこも固めない、踊るための状態
肩や脇や背中を、力を入れて固めてしまうと、首にも力が入ってしまう。首に力が入ると、ターンはもちろん、自由に踊ることもできない。首に力を入れないためには、ボディも力を入れないで保つように、つまりハリで保つようにする必要がある。

西洋人の女の子がバレエをすると、ダンサーじゃないのにそれらしく見えるのと同じことで、この普段の感覚の先にバレエのメソッドがあるのだと思った。「バーを力を入れて持ってはいけない。」

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