製図のコンパスのように、関節がきれいに折れて、幾何学的な脚のラインができたら、Pirouetteは美しいだろうなと想像してみた。
卓越したダンサーのテクニックには、そのイメージを重ねることができる。
力学的な運動ではなく、形の美しさを求めることで、正確で美しい動きを生み出すことができるのではないだろうか。
膝下の使い方
脚は付け根から折って切り離して使うように、膝が折れた先の動きも切り離して使うことで、全体の動きのレベルにも影響する。PliéやBattement frappéやRond de jambe en l'air、またつま先と脚の裏を使う小さいジャンプでも、膝下をうまく使えると、動きのクオリティが高くなる。
つま先の方向が、膝の方向とリンクする!
床を弾いてPasséになるときに、つま先の方向はあまり意識していなかったけれど、膝下で見てみると、実は膝とつま先の矢印は全く逆の相関関係なので、つま先の方向は、膝の方向とセットだということに、突然(今ごろ!)気づいた。
つまり、Passéのつま先の位置と方向が正しくないと、膝の方向(太腿の位置と方向)が正しくないので、下半身の正確な回転ができないのは当然の結果だということだ。
つま先の発見。膝下の使い方の意識と一緒に、ちょっと意識して試して見よう。
2012年8月21日火曜日
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