「ある有名なバレリーナが、踊りの意味を問われてこう答えたことがある。『もし私がそれに答えられるなら、私にバレエを踊る必要はないでしょう』と。踊りには、決して言葉で表現できない意味が込められている。私たちが日々の暮らしのなかでつい、ないがしろにしがちな、言葉にならない意識の大海峡を横切って、バレリーナは『意味』を伝えることを自分の踊りに託しているのだ。体で表現するその踊りは、単に言葉で表現できないばかりではない。表現しようとすれば、その意味がたちまち生気を失ってしまうものなのかもしれないのだ。」(「マインズ・アイ」イアン・ロバートソン:創造力を豊かにする)
「踊りに意味を込める」なんて、まだ考えてもみないこと。でも言葉ではなく、体で表現することが踊りにできることなのだ。
何を表現するのか、、、、。そこに意味が込められ、意味が生まれ、伝わっていくのだ。
2012年8月7日火曜日
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