2012年8月2日木曜日

自分の体の目印:感覚+目線、視点(Spot)

肩、顎、腕など、自分の体を目印にしてみると、回転のテクニックやバランスの際の動きの正確さやタイミングにつなげるための助けになる。また、意識が外に向かって中心の意識がなくなっているときの修正にも役に立つ。

目線の位置との関係性
その際にポイントだと思うのが、目線の位置、頭の位置(=高さ)との関係性だ。インナーボディのように、見なく自分の体の中のパートを感じるのもあるけれど、バレエで重要なのは、頭の位置や目線の方向との関係性だ。

回転のスポッティングでは、頭を高く引き上げたところで、肩と顎を意識することで、水平の動きと方向性、そして垂直の中心の軸がはっきりしてくる。

レッスンのときに中心やアライメントなどを鏡に頼っていると、視覚以外の感覚が曖昧になりがちで、鏡がないときに頼りない。

ボディのスクェアのように、自分の体の中の感覚として、デフォルトの機能として身につけられるように。目線とつながることで自在に動きと感覚を操れるようになれたらいいと思う。

頭の位置目線が動きをリードする卓越したバレエダンサーやバレリーナは、ときどき人間以外のそういう動物のように見えることがある。それくらい普通の人間と違う頭と目線の動きを発揮していうのだと思う。

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