「回転に入る前のPliéのときに回転方向の手をà la secondeに開き、そして足指先で床を蹴るようにRetiréに、軸足はRelevéに立つ」
「ピルエットは軸足の側の手と腰・脇を進行方向に巻き込む力で回る」
Pirouetteの基本の練習の1/4と1/2ターンで試してみると、あらためてターンの原則を確認することができる。
1/2はターンの基本
1/2のターンは、力を使わない。1/4の方向でPasséに立って、1/2の方向で5番のPliéに下りる。
1/2でしっかり立っていられれば、1回転で正面に下りるときには多少バランスが崩れても問題ない。
1/2のターンの場合は、回転方向の動作だけでほとんどターンの動きはできてしまう。軸側の腕と脇はスポットを切って次のスポットに切り替えるときに、ほんの少しだけ使われる感覚。
Pliéと同時に上体のターンが始まって、1/4でRetiréに立ったときにはあとはスポットを切り替えて回転のポジションをキープして、Plié下りるだけだ。
脇胸の前の空間を広く
腕を大きく使うことでバランスの助けになる。1/2ターンでは回転方向の腕がバランスを保ったままほとんどターンが終わってしまうので、軸側の腕もバランスを保つ動きだけになる。Maylen先生に教えてもらった7番と8番の方向の意識を思い出す。
Spotting
高田茜さんのSpottingのデモンストレーションの映像でも、1/2はよくわかる。1/4で顔を残して、正面の目線を切ったときにボディと顔が後ろを向く形がはっきり見える。そこから3/4で顔は正面のスポットに戻る。
正面のスポット、目線だけでなく、はっきりと顔が正面に向く。
2013年3月27日水曜日
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