自分自身の姿や動きを鏡に映してみるたびに、上体が常に美しく見えるように踊れたら、どんなに幸せだろうと想像する。
テクニックのときには、いろいろなことに囚われて、必死になって、上体の美しさについては無意識になってしまっている。
それだけテクニックは難しいので仕方がないけれど、上体の美しさは、上体の強さよりも実現することの喜びが大きい。
理想、そして憧れに直結するISSUEだ。
上体の美しさを基本とするバレエ
ジュニアの子達の舞台を見たときに、テクニックはないけれど、上体の美しさを持っている子がいると、その方に目がいってしまう。
そして、そこからの成長の可能性も感じる。
美しさは、生まれ持ったもの、またはセンスや資質に関わるもと、直感的に感じる。持つ者、持たざる者の差ははっきりしてしまう。
上体の美しさは、テクニックの次の目標にしたいと考えたけれど、
最終目標から考えたら、むしろ今すぐに、常に取り組むべき課題だ。
美しくて、強いボディ
バレエのボディの美しさは、強さも伴う。強さにフォーカスすると美しさが伴わないケースが多々ある。
私のここまでのバレエのアプローチは、強さを優先させていなかっただろうか?
テクニックの課題は、軸や脇など「強さ」を優先課題にしていることが多い。
強い脇、強い軸は、美しいテクニックのための手段ではあるけれど、強さが目的ではない。
強さから生まれる、余裕と、美しさ。美しさは、強さが可能にする無意識の先に見いだされる。
2013年3月11日月曜日
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