腕のことは忘れて(使わないようにして)、ボディの動きと頭の動きと視点だけを意識してターンすると、スポッティングのムーブメントをリアルに感じることができる。
ボディと頭の動きと視点(視野)を集中的に練習して、徹底的に鍛えることで、ターンの感覚が進化できるように感じる。
ターンの動きは下半身から
ボディのターンの動きのほとんどは、下半身の動きで作られる。下半身の動きとボディの動きが連動することで、バランスを保ち、スピードをコントロールしたターンができる。
ターンの原理を正確に理解した上で、何をすればどうなるかの操作、テクニックを磨く必要がある。
下半身が動き出すとき、ボディは下半身からの力を待っている状態。力を入れているとそのセンサーの反応は鈍くなるし、下半身の力を使って加速させるべきところで、ブレーキをかけてしまう、ストップさせてしまう、逆の動きになってしまう。
力を入れない(入れてはいけない)理由を理解して、感覚で覚える
腕に力を入れないでおくのは、ボディを軽くしておくこと、また加速的に動かせるようにしておくこと、バランスをとりやすいニュートラルな状態でいることなど、いくつも理由があると思う。それがどんなことなのか、すべてを理解できたとき、ボディを自在に使うことができるのだと思う。一つ一つ、失敗もしながら、その理由を理解する作業が、レッスンでは必要だし、毎日の時間の中でも意識したいと思う。
2013年3月1日金曜日
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