Jeté entrelacéやAssemblée en tournantは、体の全体の方向を切り替えるように意識しているけれど、その動きに後から鋭さや高さを加えることはできない。上空での動きは、床に足がついている間に起こっている。
体を、ボディが斜めになるくらいに空中に放り出してから、ボディを垂直にする(戻す)動きで体の切り替えやターンのスピードの加速に変える。
猫が体を捻って、反転しながらまっすぐに着地するように、ボディが先に床との垂直を取り戻し、ソフトな着地に集中できる余裕が、動きのクオリティをアップする。
鋭く強く踏み込んで、体が斜めになりながら上空で回転したあとに、垂直な状態に戻りながらフワッとソフトに着地する。
ロシアの"Bolshoi Ballet"というTV番組の映像で見たSergey PoluninのDiana & ActeonのVariationはまさにそんな感じだ。
パワフルなジャンプ&ターンと床に吸い付くようなソフトな着地は、見ていて気持ちがいい。
2013年3月25日月曜日
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