2014年5月17日土曜日

Cours de Masami sensei

テクニックばかりではない
コンディショニングとポテンシャルを高めるためのクラスレッスン。

理想的なポジションやラインを意識しないで、動きを再現しようとしても、動きのクオリティを向上させる練習にならない。運動能力を鍛えるだけでは、テクニックを鍛えることはできない。力を加減するとコントロール性は高めることはできる。だが、ポジションやラインで表現しないと、それは見せられたものではない動きになってしまう。
バレエのクラスでは、全て見せられる動きを練習するものだと思う。それは優しいことではないけれど、バレエは芸術だから、できることを全てやっても到達できないところがある、終わりのないチャレンジだから。それをやる限り仕方のないことだ。

音楽をルードする、動きを再生する
「腕はメロディ、脚はリズム」と言われるように、動きは音楽で、ダンサーは楽器のようなものだ。
動きを再生することで、リズムとメロディを奏でる。AllegroもAdagioもvalseも、動きを再生して音楽を表現する作業だと考えたら、踊る意識とは別の感性が必要なことがわかる。

Méthode、Technique、Expression
バレエというメソッド、テクニックは表現するための方法で、ニュアンスや意味といった抽象的なことを、動きという具象を作る。

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動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...