Relevéのドゥミ・ポワントで中足骨で床を押すように、プリエでは脚の先にある踵で床を押して、ストレッチしていく感覚が必要だ。
踵をしっかり床につけていないと、座骨が開いてしまって、つま先から太ももにかけて外側の筋肉を働かせてしまうし、付け根にも力が入ってしまって、お腹や骨盤底筋が抜けて働かなくなっている。
踵をつけて、床を押すようにすることで、脚の内側の筋肉が働いて、ストレッチされて、付け根から脚を外に回して開いていくことができる。お腹もお尻も背中も抜けないままプリエができるということは、プリエのエネルギーをジャンプや様々な動きに100%使えるようになるので、踊りに直結する重要な意識だ。
「踵、親指の側、小指の側の3点がしっかり床に着いているように」
「足の裏で床を押して、床を使って、足を出す」
etc.
足の裏の色々な注意をー、踵を意識することで再確認してみよう。
2011年6月4日土曜日
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